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013号(2012年度) >
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http://hdl.handle.net/11150/1148
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タイトル: | 「フクシマ」の問いにどう応えるか : 東アジア現代史のなかで |
その他のタイトル: | Responding to the Question of Fukushima : in the Modern East Asian History |
抄録: | 開催プログラム
開会の辞「フクシマ」の問いにどう応えるか 徐京植[ソ・キョンシク](東京経済大学), 第1部 犠牲の構造を組みかえるために ― フクシマ・東北からの問いを受けて, 報告 1.加害と被害の往還の中で―〈東北〉のなりたち 山内明美(宮城大学地域連携センター), 2.在日朝鮮人の「被災」経験と植民地主義について 李杏理[リ・ヘンリ](一橋大学大学院), 3.原爆2世「患友」問題とフクシマ 韓洪九[ハン・ホング](韓国聖公会大学), 4.原発事故をめぐるいくつかの論点について ―責任論を中心に 高橋哲哉(東京大学), 司会 早尾貴紀(東京経済大学), 第2部 試される核の記憶 ― 東アジアの問いを受けて 報告 1.沖縄―広島―フクシマ 矢ケ崎克馬(琉球大学名誉教授), 2.「被爆ナショナリズム」をどう考えるべきか 権赫泰[クォン・ヒョクテ](韓国・聖公会大学), 3.現代中国の「核」政策と冷戦 丸川哲史(明治大学), 司会 戸邉秀明(東京経済大学), 総合討論 司会・コメント:徐京植・早尾貴紀・戸邉秀明 |
出典: | 東京経済大学学術研究センター年報 = Annals of Tokyo Keizai University Academic Research Center |
発行日: | 2013年9月17日 |
出版者: | 学術研究センター運営委員会 |
巻号: | 13 |
開始頁: | 185 |
終了頁: | 238 |
注記: | 学術フォーラム, 開催日:2012年5月19日(土), 会場:東京経済大学国分寺キャンパス6号館7階大会議室, 主催:東京経済大学学術研究センター |
URI: | http://hdl.handle.net/11150/1148 |
ISSN: | 1346-5724 |
出現コレクション: | 013号(2012年度)
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