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011号 >
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http://hdl.handle.net/11150/351
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タイトル: | Local Government in the United States |
その他のタイトル: | 米国の地方政府 |
著者: | Vogel, Ronald K. ボーゲル, ロナルド |
抄録: | 米国の地方政治に関する講義においてボーゲル教授は以下の4点を論じた。1)地方政府制度の特徴(細分化、連邦制度、分権の進んだ地方政府制度)2)アメリカの地方自治(地方自治の限界―ディロンのルール、住民投票、自治憲章、財源なき委任、民間企業に経済的に依存する市、連邦補助金の削減、高歳入創出、地方主義、弱い政党システム、官民のパートナーシップ、個人主義、プラグマティズム)3)政府間関係の最近の変化 4)アメリカの地方分権から日本が学べること(分権化の受け皿となる発達した地方行政制度が必要、分権化は政策に大きな影響を及ぼす、新たな責任を果たす力が地方政府にあるかどうかは経済状況に深く関わっている) |
出典: | 現代法学 = Tokyo Keizai Law Review |
発行日: | 2006年3月22日 |
出版者: | 東京経済大学 現代法学会 |
巻号: | 11 |
開始頁: | 145 |
終了頁: | 166 |
URI: | http://hdl.handle.net/11150/351 |
出現コレクション: | 011号
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